【自転車】整備素人がロードバイクの油圧ブレーキのオイル交換

突然ですが、ロードバイクを買いました。中古ですけど。

なんで、メンテナンスは自分でやらないとね。ギアチェンジはスムーズだったので特にいじりません。ブレーキも効きが悪いとは思わなかったけど、命にかかわるパーツなので、とりあえず消耗品は取り替えることにした。まずはブレーキオイルから。

実はやるのは二回目です。マウンテンバイクで一回だけやりました。
フラットハンドルもドロップハンドルもやり方は変わらないでしょう。

ちなみに今回交換するブレーキは、キャリパーが“SHIMANO BR-RX400”
レバーが“SHIMANO ST-RX600(R)/BL-RX600(L)”
いわゆる最近はやりの“GRX”です。
ご参考までに

※今回はフロントブレーキを行います。


まずは道具から。
左から順に

  • オイル
  • オイル交換キット(AliExpressで購入)
  • ラジオペンチ
  • マイナスドライバー
  • モンキーレンチ
  • タイヤレバー(ピストンを押し戻す用)
  • 六角レンチ(写真のは使わなかった)

シマノから純正のオイル交換キット(ブリーディングツール)が販売されてますが、なんせ高い。中華品の倍以上する。なんでアリエクで購入。

別の方の記事を見ると付属品が合わなかったとありましたが、自分のは特にそういうことは無かったです。
下のリンクのを買いました。Amazonでもあるかと思います。

Ezmtb 自転車油圧ディスクブレーキオイルブリードキットツールシマノ、SRAM、Avid、MAGURA シリーズ MTB ロードバイクブレーキ修復ツール - AliExpress 18
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オイルは純正1Lを買いました。届いたとき多いと感じたが、値段があまり変わらないのと今後も使うと考えれば1Lが一番コスパ良いかなあ。

シマノ ミネラルオイル 1000ml KSMDBOILO | SHIMANO |
SHIMANO 自転車ブレーキオイルの通販。シマノの油圧式ディスクブレーキ用オイル。シマノ製品には、こちらの純正ミネラルオイルを必ずお使いください。

続いてタイヤを外して、ブレーキパッドも外す。
パッドの外し方はピンを取ったら、マイナスドライバーで緩める。

外したら、スペーサーを入れる。
キットには3or4種類のスペーサが入ってたが、どれも微妙に入らなかった。なので写真の通りに作業を進めたが問題はなかった。

次にハンドルのカバーをめくり、ブリードねじ(と言うらしい)を緩める。
2.5mmの六角レンチを使用。

Oリングがあるので、無くさないように。
無いと多分オイルが漏れます。

外した場所にキットのアダプター、じょうご(ファンネル)の順番に取り付ける。

アダプターはいくつか種類があるので自分のに合うものを付けよう。
またファンネルは上下可動式になっていて、上に引っ張ると蓋ができるようになっている。

取り付けたらファンネルが床に対して垂直になるように、ステムのボルトを緩めハンドルを傾ける。もしくは、車体を傾ける。

ファンネルは蓋をせず下げておく。

ブレーキキャリパーのブリードニップル(と言うらしい)に付いてるゴム製キャップを外す。


いよいよオイルを扱っていきます。
ローターやパッドに付着しないよう注意。

キットの注射器とホースを連結。そしたら注射器にオイルを注入。(多めがgood)
次にブレードニップルにホースを差し込み。

モンキーレンチでニップルを半回転から1/4ほど緩める。

そしてついにオイルを注入していく。写真のように空気が入らないように下に向けて注入。
注射器が硬くて押せない人ってはニップルを少々緩めると押せるようになると思う。

ファンネルを見るとオイルが出てくる。
オイルが劣化していると透明だったり茶色く濁ったりしている。(写真だとわかりにくいかも)

ファンネルに新品のオイルが出てきて気泡も出ないなら、ニップルを締めて注射器を外す。
次にファンネルを蓋をしてアダプターごと外す。

劣化したオイルは水道に捨てるとまずい。
ウエス・雑巾などのボロ布に吸水させてそのままごみ箱にポイ

続いてエア抜きを行う。

キットのホースとオイル受け?ボトル?を連結。それをニップルへ差し込む。

さっき外したファンネルをもう一度取り付け、蓋を外す。
そこへ新品のオイルをたんまり入れる。

ニップルを半回転から1/4ほど緩める。
するとオイルと一緒に気泡が出てくるかも。(自分は出なかった)

ファンネルの半分以下くらいまでオイルが減ったら十分だと思う。
減ったら、ニップルを締める。

続いてのエア抜きはブレーキレバーを握りながら行うが、大半の人は一人で作業を行っていると思うので、輪ゴムを使うと作業がしやすい。

ハンドルとレバーに輪ゴム(5重)をかけ、握った状態を作る。
その状態でニップルを一瞬だけ緩める。この作業を2or3回繰り返す。

この作業が終わったらニップルを締めて、オイル受けを外す。
もうここは触らないので、最初に外したゴム製のキャップを取り付けておく。(後でもいい)

オイル受けに入ったオイルは捨てるのもったいないので、容器に戻しました。

最後のエア抜き作業はハンドル側で行う。

今、ファンネルは床に対して垂直になっている。
それをハンドルを傾け上向きもくしは下向きにする。この状態でブレーキレバーを何度か握る。

上向きと下向きの両方を行おう。
終わったらまた垂直に戻して、その状態で何度かレバーを握る。
ここまで上手く出来ていれば、適度な硬さで握れると思う。スカスカならどこかで間違っている可能性がある。

以上でエア抜き作業は終了。
9割の作業は終わったも同然。あとは戻すだけ。

ファンネルに蓋をしてアダプターごと外す。(オイルは容器に戻した)
最初に外したブリードねじを取り付け、めくったカバーも戻す。(Oリングはあるかな?)

キャリパーのスペーサーを外し、ブレーキパッドを取り付ける。
もしピストンが飛び出している状態なら、ヘラやタイヤレバー(あまりおすすめしない)を駆使して押し戻す。
専用の工具もあるらしいですが、自分は持っていない…


お疲れさまでした!

以上で作業は終了です。
オイル交換ってやる前は難しそうとか大変そうとか思うけど、いざ道具を揃えてやってみると案外簡単だなと感じる人は多いのでは?自分はそうでした。

オイル交換の目安は1年に1回が目安なので次やるときには忘れてると思うけど…
あ、でもまだ後輪側が残ってた。

ではまた次回の記事で

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